当局は大学生に民主の尊重を意味する
普遍的価値
報道の自由など
教えてはならないと指示。
普遍的価値を教えることにより指導者としての
国際的基準(道徳面)が疑われる
報道の自由により
指導者は国民より監督される位置づけになってしまうためである
最近の経済発展で自信が付き
しっかりとした統率をして自分たちの保身に躍起になっている。
反腐敗運動を抑えつけ、腐敗の判断は自分自身で、ということなのだ。
インタビューを受けた
ほう・とう氏は89年の民主化運動の際鄧小平らの弾圧策に反対し、その後機密漏えいの罪で服役している。
中国の学者に関しても、
中国を批判するような発言や本を書いたら中国立入禁止にされ
さらに中国専門のアメリカの学者が実際に中国に入国できなくなっています。
というのも、中国は投資を求めていますから、この先の中国はダメだ。と書かれてしまうといけないので、そういった人をそれ以上中国の研究をされたくないんです。
実際中国について良いと書くとその学者は研究費が中国から届くとの話、、、
中国という国はもしかしたら本来良い国かもしれません。
しかしながら外交を見ているとそうしても戦争を仕掛けているようにしか感じません。みなさんも同じように思っているでしょう。
また、反日運動に隠された部分も多くは、中国政府への怒りの八つ当たりとして来ている部分もあるとのこと。
反日運動にしても、中国国民は中国によって操作されている可能性もあります。
以前旅行中に非常に興味深い話を聞きました。
天安門事件のとき、
学生が多く活動していたあの頃、
事件が起きてこの先のデモなどを心配した秘密警察の仕業だとの話でしたが、
私が会った友人はその頃周りで学生運動をしている生徒が日に日に学校に来なくなったり、行方不明になったりしていたとの話をしてくれました。
また、バンコクで中国人三人と会った時も
その三人は
もう本当は自分たちも気づいているんだ。
ほかの中国国民に知ってほしいことがたくさんある
と色々なことを語ってくれ、
秘密警察についても
明らかな証拠はないが絶対にいると思っている。
本当に消される可能性はある
と話していました。
最後に今の中国についてどう思う??
と聞かれ、
自分は
あまり英語が得意ではありませんが、
このままだと国として取り残される可能性がある。
中国人のポテンシャルは認めるけど政府があれじゃあ可哀想
と話しました。
実際に、日本は中国、韓国と対立気味ではありますが、
海外に出てきているその国の方々はお金があったり、知識があって国から逃げたくて(中国人に多い)出てきているので、あまり反日感情を持っている人は少ないです。非常にオープンマインドです。
本当に田舎のほうまで行ってしまうと、ニュース自体が少ないのでむしろそんな話も出てこないと聞いたことはあります。デモが起きたり大変な騒ぎが起きたりするのは上海などですね。(実際日本人で上海に行った知り合いの方は反日デモが起きているときでご飯を食べているときに襲われた)
今回指導部が統制強化した理由については、歴史からも読み取れます
国民が知識を付けるとどうしてもなぜ??とうことに気付いてしまいがちです。
実際の事例を挙げると
1953 イランの識字率が15パーセントを下回ったとき暴動を数人のCIA工作員は鎮圧しています。そして
アメリカにとって都合のよいイラン皇帝を王位へ復帰させて安定を取り戻します。
しかし、識字率が50パーセントを変えた1979年、アメリカが軍事力を行使してもその暴動により、その時のイラン皇帝(シャー)の王位が崩れました。
つまり中国の幹部は自分たちの座をしっかりとしたものに、土台作りをしているんですね。
一つの記事から、歴史を組み合わせてみると非常に面白くニュースが読めます。
ブログを使ってアウトプットすることにより、何かしらを考えながら書くということが楽しく感じる今日この頃です
もちろんですが、中国人に良い方はいっぱいいます。
以前お会いした方で、
中国と沖縄今大変だよね
と話したところ
そうだけど、私は政治の話をしたくない
もし気にしてしまうと私はどこの国の人ともしゃべれなくなってしまうから
と言っていました。
本来国民にこういった気を使わさないように良い国づくりをするべきが政府だと思いますが、、、
政治は国を変える。政治が国を変えるだと思います。
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