星新一の可能性

マキタケ

2013年06月07日 01:02

嵩原です。


前日のPV78



昨日は勘違いしてブログを書くことを忘れていました。



それでは本日の話です。



星新一の可能性について書いてみたいと思います。




今回のブログは本当に興味の範囲で書くのでつまらなくなるかもしれませんが、


良ければ、、、、



星新一を皆さん知っていますか??



ショートショートで有名でかなりなショートストーリーをSF交えて書いている方です。




一冊の中に40ほどの話を書いています。



生涯で書いた作品は1000を超えます。



もちろん多く読んでいると多少類似点があり、しかしその短いストーリーの中に、しっかりと起承転結をつけていて非常に面白いのです



本当におすすめですよ。



以前カンボジアで星新一について、偶然宿でお会いした日本人の方と話していました。



SFが多く書かれているのですが、その人が気付いたのが、




2,30年前に書かれた星新一の作品で、



その場にいない人となにか電波のようなものを使って将棋をしていたというストーリーから始まったのですが、、、




それって落ち着いて考えてみると今ではすでにおなじみですが、オンライン将棋だったのですね。



それも発行された年をその人は行ってたのですがかなり昔のものでした。



昭和何年とかだったのは覚えています。



おそらく携帯電話が大型のものだったときか、もしくはそういった携帯電話すらない時代だったと思います。



その時に、こういったものがあると面白いなという発想から実際今の技術では当たり前、


おそらく10年とちょっと前がかなり流行ったと思いますが、



オンライン将棋や、オンライン上でボードゲームをすることを星新一が小説上に書いていたことに感動を覚えました。




つまり、今我々が本当にあるといいな、






どこでもドア
タケこぷたー


など、


ドラえもんに出てくるものなど、SFの世界から学ぶものは本当のところは多いのかもしれない、、、



30年後にはできているかもしれないと考えると、恐ろしくなってくるとともに、非常にわくわくもするわけです。




本当に書きたいことが個人的すぎて、ちょっとと思いましたが、



書かせていただきました。



付け加えますが、


星新一のすごさはショートショートの中に起承転結を付け、そこにSF界のなかでもなかなか類を見ないほど画期的な内容をうまく潜り込ませるところにあります。


イノベーションを起こすためにも新しいもの、画期的なものということで我々はSFの世界、つまり未来に学ぶものが本の中に詰まっているかもしれませんね( `ー´)ノ





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