グローバル化により、国境の壁は低くなった、障壁が薄くなったといわれるこの頃、
それでも国境の壁は高いですね。
世界銀行はグローバル化した国と、それ以外の国で分けています。
グローバル化した国
中国、インド、メキシコその他先進国
それ以外の国
アフリカ、中東
などです。
まあ、そのなかで海外に出たことがある人はわかるかもしれませんが、
日本の商品を海外で買おうとすると高くなりますよね??
僕もオーストラリアで日本のカレールーが7ドルもしたのにはびっくりしました。
国境を超えると価格の40%が失われるといわれています。
日本から、アジアだとまだ良くても、
もし、アフリカ、ヨーロッパまで物を移動させるとコストもかかり、さらにアジア圏に物を置くよりも価値以上の価格がついてしまいますね。
40%が失われる理由は人員、燃料、時間、物としての価値が考えられます。
さらに、国境を超えると、
問題点として、
通貨、労働法、安全基準、法律があげられます。
さらに、これは働く人によって度合いが変わるとおもうのですが、僕的に
環境、そして
言語の違いが考えられると思います。
こういった事を考えると、以前よりはグローバル化が進んだとはいえ、何かとまだ問題はあり、その中でどういった風にやっていくかがこれからの重要な点だったりするのかな??と考えました。
まだまだ世界が一つになる日は遠いのですねw
今日の一言
通貨、労働法、基準、法律、常識は国によって違うけど、
環境適応能力、言語は個人の力で何とかなる。
です!!
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