2013年05月20日03:57
たけはら自己紹介
はろー
嵩原です。

今回は私の自己紹介を書きたいと思います。
私は23歳で沖縄大学の学生をやっており、今年24歳を迎える4年生です。つまり今年卒業となります。
なぜ24歳で卒業するかというと2年間休学したからです。
まずはその経緯について書きたいと思います。
私は高校の時に就活に失敗し、わからないままAO入試を受け沖縄大学に受かり何の目標もなく、まあできることなら公務員か銀行員になり安定した生活を送ることができたらよいなという感じな生徒でした。
しかし、三年生の時のゼミの先生との出会いから僕は変わりました。
ゼミの先生に一人旅を勧められ初の海外一人旅をします。行先はタイです。
初の一人旅ということもあり、色々なものが新鮮で衝撃を与えてくれました。
その中でも、タイの最高学府チュラロンコローン大学の学生と一緒に旅行することができたのは非常に楽しかったです。
彼らにまず驚かされたのは、全員英語をしゃべれるという点です。
英語が喋れなかった私は
「中国語は喋れるか??自分は中国に一年間留学していた。」
「自分はフランス語が得意だ。」
「韓国語はどうか??」
などと質問を受けます。しかし、それに対してすべて喋られない。NOという答えしか出せませんでした。
彼らは三か国語は喋れて、そうでなくとも最低英語はかなりのレベルで喋れるという点ではびっくりだったわけです。
移動中の小説も英語の本を読んでいた時は驚きでした。
日本の最高学府の東京大学の生徒でもそうそう喋れはしないでしょう。。。
タイのエリートはこれからの世界に備えてすでに準備を(勉強を)してるんだなぁ。なんて思ったりしました。
そして帰ってから私は留学を決意。一年間お金を貯めて、そこから一年間の留学を。。。
と思っていたのですが、留学にかかるお金は膨大で、予定を変えて3か月のフィリピン語学留学(英語)そして、余ったお金でアジア地域を回るということをしました。いわゆるバックパッカーです。
フィリピン留学を終えた私の残金はなんと9万円しかなかったわけですが、途中母上からの5万円の援助を受け、フィリピンの次の国シンガポールから始まり、マレーシア、タイ、ラオス、カンボジア、オーストラリアの7か国を(フィリピン含む)10か月間旅行しました。
もちろん、フィリピンの次の国シンガポールに降り立った時が8月で、残金9万円で2月まで旅ができるなんて思ってもいませんでしたし、まず、ほかのバックパッカーの予算の約10分の1もしくは2という中で私自身でもできないと思っていましたが、何とかやりきることができました。
それは回った国が東南アジアで物価の安い国々である、
母上からの5万円の援助
途中タイでミュージシャンのマネージャーをやって働いて収入を得た、
持っていたお金のほとんどを盗まれ、残金50ドルになったとき母上から1万円の援助
オーストラリアで働いた
などの項目からもわかるように、ただ消費生活をしていたわけではありませんので、それが可能だったわけですが、、、
話はそれましたが、
そういった感じで約10か月間海外生活を送り色々なことを学びました。
もちろん一年間語学のみに集中して留学をしていた方ほど英語は堪能ではなく、
現地で生活しているほど現地のことを知っているわけでもないですが、少なくとも自分にとって大きな経験となっています。
また本を読むことが好きで、学術本はそれほど多くは読みませんが、ほどよく読んでいるといって良いでしょう。
小説を読むことは結構好きで、海外生活している間で本を読みたい。というモードに入ったときは一週間で日数分、つまり7冊読んだりする時期もありました。
それは帰ってきてからも同じで大学始まってからの4月は良いペースで本を読むことができ、3日に1冊といったペースで本を読むようになりました。5月になり非常に追い込んではいますが、、、汗
まあ、とりあえず、趣味読書、旅行、
といった大学生です。
また、私は大学に戻り、TA(ティーチングアシスタント)をやっており、本来なら出席カードを配る、回収するなどの作業なのですが、私の教授の場合知的労働をしてくれということで経営学入門の授業で10分から15分ほどあるケース(ビデオ)を元に、それを見る前により生徒の理解が深まるように何かを喋るということをしています。あくまで少々教えるというポイントが入ってきます。
何かを人前で喋るというのは非常に頭も使いますし大変ですが非常に面白いことなので、毎週その時間が楽しみで仕方ありません。やはり私も生徒なのでみんながみんな聞いてくれるわけではないので、今はどうやったらみんな興味を持ってくれるのか、どうゆう面白い話をしようかというのを中心に考えています。
普段読んでいる本のアウトプットの場にもなると思っています。
このブログを立ち上げたのも、どうにかアウトプットの場として使えたら、、、また友人と一緒に書くことでお互いを高めあえたらと思い始めました
ブログのコンセプトとしてはとりあえず面白いことを書こう、発信していこう。また新しいものを生み出そう。
です。
交互に書いていく予定ではありますがどうぞ見ていってください。
なので、私の場合は上に書いていたように、
大学生なのでたまに面白かった講義の内容、
経済、経営学部なのでそれらに関すること、また、関連ニュース、
旅行経験を活かし、自分のお気に入りの地域、国、食べ物、お得情報
本が好きなので、勝手に評価しちゃって書評
TAを通して経験できたことなどをガンガン書いていきたいと思っています。
また、頻度はわかりませんが、専門家がなんたらかんたら言っててもなんか腹たったこととか腹立つニュースとか自分の意見を書いていこうと思っています。
まあ、長くなりましたが、こんな感じです。ほかのジャンルはマキシの方に任せる勢いです。
好きなこと書いて読んでくれている方々になにか与えることができたらと思います。
嵩原です。
今回は私の自己紹介を書きたいと思います。
私は23歳で沖縄大学の学生をやっており、今年24歳を迎える4年生です。つまり今年卒業となります。
なぜ24歳で卒業するかというと2年間休学したからです。
まずはその経緯について書きたいと思います。
私は高校の時に就活に失敗し、わからないままAO入試を受け沖縄大学に受かり何の目標もなく、まあできることなら公務員か銀行員になり安定した生活を送ることができたらよいなという感じな生徒でした。
しかし、三年生の時のゼミの先生との出会いから僕は変わりました。
ゼミの先生に一人旅を勧められ初の海外一人旅をします。行先はタイです。
初の一人旅ということもあり、色々なものが新鮮で衝撃を与えてくれました。
その中でも、タイの最高学府チュラロンコローン大学の学生と一緒に旅行することができたのは非常に楽しかったです。
彼らにまず驚かされたのは、全員英語をしゃべれるという点です。
英語が喋れなかった私は
「中国語は喋れるか??自分は中国に一年間留学していた。」
「自分はフランス語が得意だ。」
「韓国語はどうか??」
などと質問を受けます。しかし、それに対してすべて喋られない。NOという答えしか出せませんでした。
彼らは三か国語は喋れて、そうでなくとも最低英語はかなりのレベルで喋れるという点ではびっくりだったわけです。
移動中の小説も英語の本を読んでいた時は驚きでした。
日本の最高学府の東京大学の生徒でもそうそう喋れはしないでしょう。。。
タイのエリートはこれからの世界に備えてすでに準備を(勉強を)してるんだなぁ。なんて思ったりしました。
そして帰ってから私は留学を決意。一年間お金を貯めて、そこから一年間の留学を。。。
と思っていたのですが、留学にかかるお金は膨大で、予定を変えて3か月のフィリピン語学留学(英語)そして、余ったお金でアジア地域を回るということをしました。いわゆるバックパッカーです。
フィリピン留学を終えた私の残金はなんと9万円しかなかったわけですが、途中母上からの5万円の援助を受け、フィリピンの次の国シンガポールから始まり、マレーシア、タイ、ラオス、カンボジア、オーストラリアの7か国を(フィリピン含む)10か月間旅行しました。
もちろん、フィリピンの次の国シンガポールに降り立った時が8月で、残金9万円で2月まで旅ができるなんて思ってもいませんでしたし、まず、ほかのバックパッカーの予算の約10分の1もしくは2という中で私自身でもできないと思っていましたが、何とかやりきることができました。
それは回った国が東南アジアで物価の安い国々である、
母上からの5万円の援助
途中タイでミュージシャンのマネージャーをやって働いて収入を得た、
持っていたお金のほとんどを盗まれ、残金50ドルになったとき母上から1万円の援助
オーストラリアで働いた
などの項目からもわかるように、ただ消費生活をしていたわけではありませんので、それが可能だったわけですが、、、
話はそれましたが、
そういった感じで約10か月間海外生活を送り色々なことを学びました。
もちろん一年間語学のみに集中して留学をしていた方ほど英語は堪能ではなく、
現地で生活しているほど現地のことを知っているわけでもないですが、少なくとも自分にとって大きな経験となっています。
また本を読むことが好きで、学術本はそれほど多くは読みませんが、ほどよく読んでいるといって良いでしょう。
小説を読むことは結構好きで、海外生活している間で本を読みたい。というモードに入ったときは一週間で日数分、つまり7冊読んだりする時期もありました。
それは帰ってきてからも同じで大学始まってからの4月は良いペースで本を読むことができ、3日に1冊といったペースで本を読むようになりました。5月になり非常に追い込んではいますが、、、汗
まあ、とりあえず、趣味読書、旅行、
といった大学生です。
また、私は大学に戻り、TA(ティーチングアシスタント)をやっており、本来なら出席カードを配る、回収するなどの作業なのですが、私の教授の場合知的労働をしてくれということで経営学入門の授業で10分から15分ほどあるケース(ビデオ)を元に、それを見る前により生徒の理解が深まるように何かを喋るということをしています。あくまで少々教えるというポイントが入ってきます。
何かを人前で喋るというのは非常に頭も使いますし大変ですが非常に面白いことなので、毎週その時間が楽しみで仕方ありません。やはり私も生徒なのでみんながみんな聞いてくれるわけではないので、今はどうやったらみんな興味を持ってくれるのか、どうゆう面白い話をしようかというのを中心に考えています。
普段読んでいる本のアウトプットの場にもなると思っています。
このブログを立ち上げたのも、どうにかアウトプットの場として使えたら、、、また友人と一緒に書くことでお互いを高めあえたらと思い始めました
ブログのコンセプトとしてはとりあえず面白いことを書こう、発信していこう。また新しいものを生み出そう。
です。
交互に書いていく予定ではありますがどうぞ見ていってください。
なので、私の場合は上に書いていたように、
大学生なのでたまに面白かった講義の内容、
経済、経営学部なのでそれらに関すること、また、関連ニュース、
旅行経験を活かし、自分のお気に入りの地域、国、食べ物、お得情報
本が好きなので、勝手に評価しちゃって書評
TAを通して経験できたことなどをガンガン書いていきたいと思っています。
また、頻度はわかりませんが、専門家がなんたらかんたら言っててもなんか腹たったこととか腹立つニュースとか自分の意見を書いていこうと思っています。
まあ、長くなりましたが、こんな感じです。ほかのジャンルはマキシの方に任せる勢いです。
好きなこと書いて読んでくれている方々になにか与えることができたらと思います。