makishi二月の読書記録

カテゴリー │マキシ本 小説本 学術本本 新書経済

まきしです。

二月の読書記録をまとめてみたのですが、
後半からは読みかけの本が6冊になり、

平行して読んでいるため、
全く読み終わらない(笑)

ということに。

読書メーターより

makishi二月の読書記録

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1536ページ
ナイス数:184ナイス

1971年1971年感想
1971年が、いろんな転換点だということが、日本の江戸時代の金融システムだったり、経済学者の著者のインタビューした時の話しや、当時のロシアなどに行った時の体験談もあり、とても面白かった!固定相場制から変動相場制への移行が軸になって、離れずにいろんな視点から見てるのがすごく捉えやすかった。
読了日:2月14日 著者:土谷英夫
世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア感想
そうなのかよ⁉︎という切り口から、入門と言われても、すこし難しい。だけど読み終わると、物足りなく勉強しようと思った!経営学という新しいものに触れたけど、著者らしさもでていて、面白かった。
読了日:2月13日 著者:入山章栄
大停滞大停滞感想
読みやすく、抽象的な部分に疑問を持ったりしたけど、間違ってはいないと思うという結論が出てくる。第三章は、もう古くなったのではないか?と思いながら、第六章には共感する。
読了日:2月12日 著者:タイラー・コーエン
読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)感想
書いてることと同じく、小さいながらもアウトプットはしてるかもと確認できたけど、まだまだだ。と、インプット、アウトプット、両方をうまく呼吸できるようにしていきたい。
読了日:2月8日 著者:藤井孝一
機械との競争機械との競争感想
機械は人間に作られたが、人間が追いついていない。しかし、誰もがテクノロジーに触れることが出来る現在、それが意味するものが伝わった。
読了日:2月7日 著者:エリク・ブリニョルフソン,アンドリュー・マカフィー
2030年 超高齢未来 ―「ジェロントロジー」が、日本を世界の中心にする2030年 超高齢未来 ―「ジェロントロジー」が、日本を世界の中心にする感想
高齢社会への、いろんな提案をしている。高齢社会をどうしていくか、というよりも、自分の人生設計が長期していくのかもな、という人生観を考えた。
読了日:2月4日 著者:東京大学高齢社会総合研究機構
リバース・イノベーションリバース・イノベーション感想
「変革なくして生存なし」、という最後の一文にイノベーションの役割と意味が含まれていると感じた。
新興国へとイノベーションしたものは、先進国の潜在顧客も引き出す。リバースの意味だったが、あくまで過程の一端にすいないもので、その先のイノベーションの橋になる。
読了日:2月1日 著者:ビジャイ・ゴビンダラジャン,クリス・トリンブル

読書メーター



今月読んだ本の中身は、
とても内容が濃ゆい本が多かったです。

特に、「これから」

を提案している本が多かった気がします。


過去記事リンク

「リバース・イノベーション」
「イノベーションのジレンマ」
「シェールガスについてのまとめ」
「ネットバカ」
「しんかろん」
「ホリエモン ゼロ」
「2030年高齢社会」
「機械との競争」
「珈琲のサードウェーブ」
「本のない図書館」
「焙煎室にお邪魔」
「本は物体のことではない」
「出版が身近になるのでは」
「1971年の一年に起きた市場化とネット化の原点を見つけた。」
「世界の貧困が2035年にはなくなる?世界の不平等と貧困は?」
「シェアした記事を読んでいるのは一体何人だろう?ありふれた情報の洪水に乗ってくる。」
「Gunosyがアップデートして変わってしまった〜どうよ?」

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村
makishi二月の読書記録






同じカテゴリー(マキシ)の記事
学生ブログは終わり
学生ブログは終わり(2014-03-28 20:03)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。