世界の貧困が2035年にはなくなる?世界の不平等と貧困は?

カテゴリー │マキシ経済イノベる(イノベーション)

まきしです。

一週間近く更新せずということに 笑

目を通して

面白いな〜
という記事がINSTAPAPERに溜まっていまして

その中から一つ紹介します。

これです

二つのレポートが語るもの:ビル・ゲイツとオックスファムによる世界の不平等



「2035年までには世界には貧しい国はほとんどないだろう」

「すべてとは言えないが、私たちがこれまで貧しいと呼んでいた多くの国の経済は今は順調になっている。非常に貧しい人々の割合も1990年からすると半分以下になっている。」


フェアトレードやNPO,NGOなどの動きなどで
病気の治療や食糧の確保、公衆衛生とかの貢献てデカいとおもいますね。

どんなに利益が搾取されていても、人口増加しているアフリカがネクストマーケットとして話題になったりしている。

プラハラード氏のネクストマーケットは、特に、低コストで必要な機能だけを整えた医療器具だったり、
金融システムだったり、先進国では劣ると表現されることだけど、
利益を出し、労働を作って、生活を作っている
というところに感動してしまい読んでいました。



アジアの成長とイスラム圏などの経済成長のニュースが目立ちますが、
アフリカ圏の市場は徐々に成長しているのでは?
と思ったりします。

二月三日の未来世紀ジパングでは
エシカルビジネスという
生産者などに情報を提供し、より高価で効果のでる製品などの材料のノウハウを与え、
きちんと報酬を支払うビジネスにしているという

世界の貧困が2035年にはなくなる?世界の不平等と貧困は?


面白いビジネスをしているものをみました。

珈琲では、有名な川島さんだったり、
農業や畜産業など

ITを生産者が持つことが、もっと発展に寄与していくのではないかと考えています。

中国やモンゴルの奥地に住む放牧民なんかも
スマホを持つことで、バイヤーと正規の価格で取引出来るようになっているように
搾取されるというよりも、
「勉強することが大事」
と、気づく生産者などの現地の人たちが
どんどんより良いものにしようとしていくことがこれからの成長の点になるのではと思ったりします。

過去記事リンク

「リバース・イノベーション」
「イノベーションのジレンマ」
「シェールガスについてのまとめ」
「ネットバカ」
「しんかろん」
「ホリエモン ゼロ」
「2030年高齢社会」
「機械との競争」
「珈琲のサードウェーブ」
「本のない図書館」
「焙煎室にお邪魔」
「本は物体のことではない」
「出版が身近になるのでは」
「1971年の一年に起きた市場化とネット化の原点を見つけた。」


にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村
世界の貧困が2035年にはなくなる?世界の不平等と貧困は?






同じカテゴリー(マキシ)の記事
学生ブログは終わり
学生ブログは終わり(2014-03-28 20:03)

makishi二月の読書記録
makishi二月の読書記録(2014-03-03 02:06)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。