2013年05月22日16:34
バイクブーム到来!!
こんにちは(」・ω・)
嵩原です。
前日のPV33。本日もこれを超えられるように頑張りたいと思います。何か皆様に有益なことが届けられたらと思います。
昨日はTAの日でした。
昨日のビデオケースはバイクブームから差別化についてでした。

はっきり言ってぼくはバイクなんて全く興味がないわけで、、、
梅雨に入ってますが、今くらいの温度のなか太陽が出ててバイクでツーリングなんて考えると非常に気持ちがさそうですね。
そういった場合でもTAという立場上何かはなさなければならないわけでバイクについて調べてみたのでそれを書きたいと思います。
80年代。バイクブームが起きました。その時代はちょうど僕らの年代の親が20から30歳くらいの年代です。
バイクブームが起きた時代、新車のバイクの売れ行きはなんと230万台。2010年の売れ行きは40万台となっています。
この原因についてはいくつか考えられますが、
大まかなもので言いますと
バイクブームが去る
中古車が増える
安くで乗れる車(軽自動車)が出てきてバイク離れが起きる
などが考えられるわけです。
国内で車対バイクでしのぎを削っていたかもしれませんね。
実際のところ新車を扱うよりも中古車を扱ったほうが儲けは大きいなんてことのほうがあると思います。実際のところ中古を安く買い叩き、自分たちで手直しをして売る。その幅は自分たちで決めることができるわけですから。
話がそれました。
そのバイクブームが今、景気回復に伴い新たに出てきているというわけです。
今注目されているのは40~50歳のリターンユーザーと
20歳前半のエントリーユーザーが非常に注目を浴びていまして
、さらに、メーカー側も新型バイクをエントリーユーザーを狙って、新車なのに値段を安く抑え(部品の仕入元を国外、例えばタイなどにして)エントリーユーザーが新車を買うよう促しています。
20代がバイクブームにのっかてきている点には幾つかあると思っていまして、まず
親がバイクブーム世代だったので親の影響でというのが一番だと思っています。
さらに、今から稼ぎ始めるし、メーカーが狙うユーザーとしては一番良いターゲットなのではないかと思います。
差別化を色々なメーカーがそれぞれで行っていると思いますが、わかりやすいメーカーで
KAWASAKI
です。
基本的に小型を扱わずに大きめのバイクを扱いコアなファンが多いことで有名です。
さらにバイクというのは不思議で長く使うとそのメーカーから離れられないということも起きます。それはパーツです。
パーツを揃え、10年も乗っていたらほかのメーカーに乗り換えなんて考えませんね。
KAWASAKIのコメントも
移動手段ではなく楽しめるバイクを
とのことなので、それらも含め差別化なのではないかという話を昨日はしました。
最後になりますが、趣味、ツーリングの良い点も考えてみたので載せておきたいと思います。
今、僕ら20代って趣味、サイクリング、野球、フットサルって多いと思うんですよ。
しかし、それって50歳でもバリバリ出来るかっていうとなかなかできないことが多いんですね。体力的に、
しかし、知的探求、読書、ツーリングってそれほど体力は必要ないし、ツーリングに関しては多少は必要ですがスポーツと比べると長く続けられます。さらに、一年ごとにボーナスを使ってちょっとずつパーツを組み合わせるということは非常に長期的に見ないといけません。
そう言った意味では非常に良いし、
なにかコミュニティなどに入った場合でも一緒に誰かとツーリングをすることにより景色、時間を共有し、そこから新たなイベント。食事などもできる点は面白いですね。
最後に、
バイクブームに関して個人的な意見を述べたいと思います。
バイクブーム再来とありますが、絶対にこれはあくまでブームであって80年代同様消え行くブームだと思います。
さらに、景気回復に伴いということなので、それに関して言えば、
景気が悪くなるとバイクブームの終わりも近づくわけです。
アベノミクス次第??といった感じでしょうか??w
80年代もやっぱりバイクより車といった感じでシフトしていったように、
僕の友達もバイク好きだったけど就職してから車にとシフトしています。
20歳位は元気が有り余っていますからね。
また、20.30年後、に、2013年ごろのバイクブーム世代がリターンでバイクブームを復活させるかもしれませんね。
そのなかでメーカーもどんな点でこういったユーザーを狙って、と差別化を狙う、また、戦略を考えなければいけませんし、、、
まあ、今回もまとまりのない感じとなりましたが、
こんな話を昨日はしました。とりあえずのところ、前回がかなりうまくいったので、今回のは失敗だったと言えるでしょう。
前期が終わるまでに生徒が僕が話し始めると前を向く状態まで持っていけたら良いなと思います。
昨日はもうひとつTAをやっているヤギくんが僕のTAを見に来ていました。そこでヤギくんからフィードバックをもらい
「たけはらさんは「思います」って使っているのが多いです」
との指摘を受けたので次回につなげたいと思います!!
酒豪酒楽

嵩原です。
前日のPV33。本日もこれを超えられるように頑張りたいと思います。何か皆様に有益なことが届けられたらと思います。
昨日はTAの日でした。
昨日のビデオケースはバイクブームから差別化についてでした。

梅雨に入ってますが、今くらいの温度のなか太陽が出ててバイクでツーリングなんて考えると非常に気持ちがさそうですね。
そういった場合でもTAという立場上何かはなさなければならないわけでバイクについて調べてみたのでそれを書きたいと思います。
80年代。バイクブームが起きました。その時代はちょうど僕らの年代の親が20から30歳くらいの年代です。
バイクブームが起きた時代、新車のバイクの売れ行きはなんと230万台。2010年の売れ行きは40万台となっています。
この原因についてはいくつか考えられますが、
大まかなもので言いますと
バイクブームが去る
中古車が増える
安くで乗れる車(軽自動車)が出てきてバイク離れが起きる
などが考えられるわけです。
国内で車対バイクでしのぎを削っていたかもしれませんね。
実際のところ新車を扱うよりも中古車を扱ったほうが儲けは大きいなんてことのほうがあると思います。実際のところ中古を安く買い叩き、自分たちで手直しをして売る。その幅は自分たちで決めることができるわけですから。
話がそれました。
そのバイクブームが今、景気回復に伴い新たに出てきているというわけです。
今注目されているのは40~50歳のリターンユーザーと
20歳前半のエントリーユーザーが非常に注目を浴びていまして
、さらに、メーカー側も新型バイクをエントリーユーザーを狙って、新車なのに値段を安く抑え(部品の仕入元を国外、例えばタイなどにして)エントリーユーザーが新車を買うよう促しています。
20代がバイクブームにのっかてきている点には幾つかあると思っていまして、まず
親がバイクブーム世代だったので親の影響でというのが一番だと思っています。
さらに、今から稼ぎ始めるし、メーカーが狙うユーザーとしては一番良いターゲットなのではないかと思います。
差別化を色々なメーカーがそれぞれで行っていると思いますが、わかりやすいメーカーで
KAWASAKI
です。
基本的に小型を扱わずに大きめのバイクを扱いコアなファンが多いことで有名です。
さらにバイクというのは不思議で長く使うとそのメーカーから離れられないということも起きます。それはパーツです。
パーツを揃え、10年も乗っていたらほかのメーカーに乗り換えなんて考えませんね。
KAWASAKIのコメントも
移動手段ではなく楽しめるバイクを
とのことなので、それらも含め差別化なのではないかという話を昨日はしました。
最後になりますが、趣味、ツーリングの良い点も考えてみたので載せておきたいと思います。
今、僕ら20代って趣味、サイクリング、野球、フットサルって多いと思うんですよ。
しかし、それって50歳でもバリバリ出来るかっていうとなかなかできないことが多いんですね。体力的に、
しかし、知的探求、読書、ツーリングってそれほど体力は必要ないし、ツーリングに関しては多少は必要ですがスポーツと比べると長く続けられます。さらに、一年ごとにボーナスを使ってちょっとずつパーツを組み合わせるということは非常に長期的に見ないといけません。
そう言った意味では非常に良いし、
なにかコミュニティなどに入った場合でも一緒に誰かとツーリングをすることにより景色、時間を共有し、そこから新たなイベント。食事などもできる点は面白いですね。
最後に、
バイクブームに関して個人的な意見を述べたいと思います。
バイクブーム再来とありますが、絶対にこれはあくまでブームであって80年代同様消え行くブームだと思います。
さらに、景気回復に伴いということなので、それに関して言えば、
景気が悪くなるとバイクブームの終わりも近づくわけです。
アベノミクス次第??といった感じでしょうか??w
80年代もやっぱりバイクより車といった感じでシフトしていったように、
僕の友達もバイク好きだったけど就職してから車にとシフトしています。
20歳位は元気が有り余っていますからね。
また、20.30年後、に、2013年ごろのバイクブーム世代がリターンでバイクブームを復活させるかもしれませんね。
そのなかでメーカーもどんな点でこういったユーザーを狙って、と差別化を狙う、また、戦略を考えなければいけませんし、、、
まあ、今回もまとまりのない感じとなりましたが、
こんな話を昨日はしました。とりあえずのところ、前回がかなりうまくいったので、今回のは失敗だったと言えるでしょう。
前期が終わるまでに生徒が僕が話し始めると前を向く状態まで持っていけたら良いなと思います。
昨日はもうひとつTAをやっているヤギくんが僕のTAを見に来ていました。そこでヤギくんからフィードバックをもらい
「たけはらさんは「思います」って使っているのが多いです」
との指摘を受けたので次回につなげたいと思います!!
酒豪酒楽
