2013年06月02日18:00
文明の衝突と私の衝突
マキシです。
「文明の衝突」
読みました。
が、
頭の中が収まりきらないような話で、
特に第四部なんかは頭の地図が追いついていかなかったです(笑)
でも、第五章の最終章
のまとめの部分がわかりやすく、
落ち着きました。
文明の衝突
世界にあるさまざまな宗教が歴史の中で
変化の度に衝突しあって
これから先の宗教のあり方を
アイデンティティの中に内在するものとして、
他の宗教も理解されうる事がグローバルの
本質を導くだろうと著者は言っているのかなと
読んだ後に、この一冊の自分なりのまとめにすると
こういう感じです。
確かにと思いながら、
世界情勢を考えると、宗教が根本にあるという事が多いなと思いながら
それを見つめることができるこの本は、
時代の流れの中で、宗教がどんなふうに
崇拝され
信仰され
世界を動かすようになってきたかを
読む事ができます。
最後には、
個人のアイデンティティに帰結して
個人が宗教に関しての信仰と理解を区別して考え
入り乱れた宗教間が秩序あるものに
なるだろうというような推測が読み取れます。
一応、感想を書いてみましたが、まとまらないですね。
著者ハンチントンの本をもう一冊読もうと思います。

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「文明の衝突」
読みました。
が、
頭の中が収まりきらないような話で、
特に第四部なんかは頭の地図が追いついていかなかったです(笑)
でも、第五章の最終章
のまとめの部分がわかりやすく、
落ち着きました。
文明の衝突
世界にあるさまざまな宗教が歴史の中で
変化の度に衝突しあって
これから先の宗教のあり方を
アイデンティティの中に内在するものとして、
他の宗教も理解されうる事がグローバルの
本質を導くだろうと著者は言っているのかなと
読んだ後に、この一冊の自分なりのまとめにすると
こういう感じです。
確かにと思いながら、
世界情勢を考えると、宗教が根本にあるという事が多いなと思いながら
それを見つめることができるこの本は、
時代の流れの中で、宗教がどんなふうに
崇拝され
信仰され
世界を動かすようになってきたかを
読む事ができます。
最後には、
個人のアイデンティティに帰結して
個人が宗教に関しての信仰と理解を区別して考え
入り乱れた宗教間が秩序あるものに
なるだろうというような推測が読み取れます。
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