株価急落に伴う不安

カテゴリー │タケハラ経済テレビ東京よりネタ拝借

前日のPV73


一気に上昇です。


株価急落に伴う不安
不安のなさそうなサル


嵩原です



以前も書いたように、アベノミクスの効果によって株価が上昇したのはみなさんご存知でしょう。しかしながら、5月に株価が急落したことによってこれからの不安も多少なりとはあります。それに関してちょっとだけ触れていきたいと思います。




証券会社5社が3月が終わった時点で、赤字から黒字へ




それも3000億を超える黒字へ



素晴らしい数字です。あやかりたいです

しかし、5月末



1000円以上株価が急落し、



30日には700円も急落しました。



約一週間で2000円ほど下落した点は非常に痛いのではないでしょうか??



海外の買い手が売り手に回ったということですね。




利益確定のために売らてしまっています




アベノミクス政策によって財を持った高齢者も資産運用に走っていましたが、この急落で不安を抱えて投資をやめる、などが起きてしまうこともあり、さらにお金が回らなくなる(どちらも一時的なものか状況を見つつ)になるのではないでしょうか。



実際の点でいうと状況を見守って投資を始めた人はもしかしたら損をしている可能性大です



アベノミクス政策が注目され始め、もしくは注目される前からすでに目を付けていた人だとここ半年の上昇によって利益はすでにかなりのものとなっていると思います。





しかし、アベノミクス政策により円安が進み日本企業は国際的な競争力を以前よりは持っています。海外へ売り出すなら今でしょ!!




日本国内の物価上昇はすでに起きてきています。円安により食品類はすでに値上がりし、有名なものですとiPadが値上がりしています。



以前、円高が原因でアプリが85円へ、




と安くなりましたが、次は逆にアプリが高くなる可能性も十分にあります。














アベノミクス時代に関しては


海外の有名な経済学者から非常に高い評価を得てます。




ジェフリーサックス

金融政策は円安に重要な成果を上げた



スティグリッツ教授



三本の矢は正しい政策アプローチだ






非常に良いですね。



しかし、サックス教授は同時に警告も出しています。



重要な点は



政策の一貫性。短期的にすべてを変えることは不可なので、この政策を継続すること、が重要だと言っています。



もう一点



借金を返すための明確な戦略


それを打ち出さない限り、日本国内、国外の投資家の不安は今回の急落は利益確定の売りだとして理解されても最終的には日本の借金問題に手を付けられていない状態という点では不安は残る限りです。




今の時期も含め変化の時かもしれませんね。






以下もよろしくです




株価急落に伴う不安



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