シェール革命で日本は再浮上する

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まきしです。




この本は、
金融市場で働いてきた専門家が
シェールガスが世界にどんな経済的影響をもたらすか

が、証券会社の未来予測の語り口で書かれている。

いろんな情報がバンバン入ってくるため
少し難しい本ですね。

シェール革命で日本は再浮上する

シェールガス開発が進むことで、
アメリカは自国で賄っていたエネルギーが余分に持つことで
輸出する力を持つことができた。

中東からの依存がなくなるとあるが

日本側はアメリカに意図的にアメリカのエネルギーへと転換されるのかなと感じた。

それは、中東の財政援助を行ってきたアメリカは、
資源を十分に持つとなると中東への援助を省き
財政の余分なものを無くすことができる。

しかし、中東から日本への航路にあるホムルズ海峡は
アメリカの下で中東が引き締めなければ
日本の資源輸入はアメリカへと向かないだろう。

すると、アメリカが中東への財政援助から手を引くとは思えない。
思惑としてはそうした方が簡単にアメリカへと傾けることができる。

そういった面も踏まえ
中東が政情不安定な所が存在するのは
自国の利権がアメリカなどにあったりと
そこから文化が衝突しあい、迷走してしまう。

この本には、
中東がアメリカから解放されるようなことが書かれているが
少し、府に落ちなかった。

本当にアメリカは手を引くだろうか。

まだシェールガスが世界で通用するのは10年以上は必要だと見込まなければならない。

そして、日本が注目するのは次はアメリカではなく、資源国として隣に位置する中国
世界一のシェールガス埋蔵量があると言われている。
しかし、砂漠の真ん中に位置するところにあるため
いろんなインフラ整備から

本の中の、中東について書かれている部分の疑問を書いてみました。

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