2013年09月14日17:02
革命ビジネス
カテゴリー │マキシ│経済│テレビ東京よりネタ拝借
マキシです。
遂に、コーヒーを買って飲むのではなく
家で淹れることで飲むことができるようになりました。
前から欲しかったケトルを買ってしまったのです。
しかも、先がチュロッとしたやつ(笑)
飲むことに美味しさと満足感がありますが
淹れることの贅沢感と余韻に浸る事が新しい
快感としてでてきました。
ビールもいいですが
コーヒーで飲み会の方がいいですね。

遂に、コーヒーを買って飲むのではなく
家で淹れることで飲むことができるようになりました。
前から欲しかったケトルを買ってしまったのです。
しかも、先がチュロッとしたやつ(笑)
飲むことに美味しさと満足感がありますが
淹れることの贅沢感と余韻に浸る事が新しい
快感としてでてきました。
ビールもいいですが
コーヒーで飲み会の方がいいですね。
とまあ、
今回は世界でとてもグレーなビジネスがあることを知ったので書きます。
「革命」
をビジネスにしている所があるというのです。

この写真の男が革命ビジネスの中核の人です。
側にあるマークがデモなどの暴動の最中に見られれば
この人たちが関わったという事になるかもしれません。
Tシャツとか壁にプリントされているそうです。
革命を起こすノウハウを教える
簡単に言えば講座を行い
生徒がそれを持ち帰り、革命を起こす。
それがトルコのデモなどにも革命を輸出したのではないかと
疑われているのです。
しかし、彼らはノウハウを教えるだけであって、革命を起こしてはいない。
そして、エジプトなどのアラブの春の革命のノウハウを教えたが
トルコに関しては教えていないと主張。
このビジネス自体は2000年代から始まり
いくつも輸出したらしい。
非常に面白いビジネスだなーと思うと同時に怖いビジネスでもあります。
ある種の教団に近いものになるのではないかと思うのです。
まずは、若い世代から巻き込んでいく、といった
取り込み方も熟知した上で、暴動を起こすのです。
死者もでれば、暴動に混乱し、国そのものをどん底に落としかねない。
そういった事を引き起こしても、文字通り「流行」で終わってしまう。
崩壊の次にあるのは再生復興といった、むしろ力はそこにかけるべきなのである。
革命ビジネスのノウハウがそこまで念入りにあるのであれば、重要さを増すが
というよりも世界が喉から手が出るほどになるでしょう。
革命という一瞬によるだけならとても薄っぺらいビジネスである。
アラブの春なんかもそうだが
国民が革命の後に混乱になるという事が一番ダメである。
へんな事を言えば
「オリンピック」
世界最大のお祭りだが
作るだけ作り
終わるともぬけの殻になる。
これもある種のオリンピックという名の革命ビジネスに近いのではないか。
お祭りはみんな好きだが、ちゃんと片付けしましょ、
ということですね。
チャンスを与えたから、あとは君たち次第だよ
というふうなモノに、
浮かれる方もダメすがね。
正直、オリンピックは開催地で騒いでいる理由がわかりません。
「革命」を輸出すると、需要がどこにあるんだろうと思いますが、
宗教観とかが強いところにありそうだなとか思いました。
中核者ポポビッチも、
「彼らから教えてくれって来たんだ」
と言っていたので、
だけど、広まってしまうと、同じノウハウから
今度は枝分かれしたノウハウの対立が起きたりするのかなどと思いましたが、
そこまで人間が忙しくなるようなことはこれから好まないですね。
面白かったです。
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今回は世界でとてもグレーなビジネスがあることを知ったので書きます。
「革命」
をビジネスにしている所があるというのです。

この写真の男が革命ビジネスの中核の人です。
側にあるマークがデモなどの暴動の最中に見られれば
この人たちが関わったという事になるかもしれません。
Tシャツとか壁にプリントされているそうです。
革命を起こすノウハウを教える
簡単に言えば講座を行い
生徒がそれを持ち帰り、革命を起こす。
それがトルコのデモなどにも革命を輸出したのではないかと
疑われているのです。
しかし、彼らはノウハウを教えるだけであって、革命を起こしてはいない。
そして、エジプトなどのアラブの春の革命のノウハウを教えたが
トルコに関しては教えていないと主張。
このビジネス自体は2000年代から始まり
いくつも輸出したらしい。
非常に面白いビジネスだなーと思うと同時に怖いビジネスでもあります。
ある種の教団に近いものになるのではないかと思うのです。
まずは、若い世代から巻き込んでいく、といった
取り込み方も熟知した上で、暴動を起こすのです。
死者もでれば、暴動に混乱し、国そのものをどん底に落としかねない。
そういった事を引き起こしても、文字通り「流行」で終わってしまう。
崩壊の次にあるのは再生復興といった、むしろ力はそこにかけるべきなのである。
革命ビジネスのノウハウがそこまで念入りにあるのであれば、重要さを増すが
というよりも世界が喉から手が出るほどになるでしょう。
革命という一瞬によるだけならとても薄っぺらいビジネスである。
アラブの春なんかもそうだが
国民が革命の後に混乱になるという事が一番ダメである。
へんな事を言えば
「オリンピック」
世界最大のお祭りだが
作るだけ作り
終わるともぬけの殻になる。
これもある種のオリンピックという名の革命ビジネスに近いのではないか。
お祭りはみんな好きだが、ちゃんと片付けしましょ、
ということですね。
チャンスを与えたから、あとは君たち次第だよ
というふうなモノに、
浮かれる方もダメすがね。
正直、オリンピックは開催地で騒いでいる理由がわかりません。
「革命」を輸出すると、需要がどこにあるんだろうと思いますが、
宗教観とかが強いところにありそうだなとか思いました。
中核者ポポビッチも、
「彼らから教えてくれって来たんだ」
と言っていたので、
だけど、広まってしまうと、同じノウハウから
今度は枝分かれしたノウハウの対立が起きたりするのかなどと思いましたが、
そこまで人間が忙しくなるようなことはこれから好まないですね。
面白かったです。
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