2013年09月29日00:05
これからの日本とアジア
まきしです。
BOOKOFFで105円で、たまたま手にしたこの本。
とても良かったな〜という感想です。
特に、アジアを重要視している内容による
筆者の先見の明が書かれている。

BOOKOFFで105円で、たまたま手にしたこの本。
とても良かったな〜という感想です。
特に、アジアを重要視している内容による
筆者の先見の明が書かれている。

アメリカが自国の負債を通貨価値を利用して
減らした事による経済パラダイムシフトが書かれ
そこから、いま経済大国になった中国の台頭による
アジア経済の共同体としての経済関係に重点を置いて
日本はもちろん地理的にはアジアなのだが
経済的中身はアメリカとなり、
これから成長するインドや中国などの莫大な市場を
無視できない事が書かれている。
そして、日本には厳しく言及し
少子高齢化によるお金の流動性が小さくなる中で
支出する面が膨大になり
負債を年々増大しているなかで
これを是正するには
日本はアジアに開いた国であることが不可欠と書かれている。
最後の章には
筆者が教育者としての視点から
「日本の学生が幼稚になった」
という切り口から
日本の教育に必要なものを説いていて
興味深いです。
是非一読を。
読んだら押して!

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減らした事による経済パラダイムシフトが書かれ
そこから、いま経済大国になった中国の台頭による
アジア経済の共同体としての経済関係に重点を置いて
日本はもちろん地理的にはアジアなのだが
経済的中身はアメリカとなり、
これから成長するインドや中国などの莫大な市場を
無視できない事が書かれている。
そして、日本には厳しく言及し
少子高齢化によるお金の流動性が小さくなる中で
支出する面が膨大になり
負債を年々増大しているなかで
これを是正するには
日本はアジアに開いた国であることが不可欠と書かれている。
最後の章には
筆者が教育者としての視点から
「日本の学生が幼稚になった」
という切り口から
日本の教育に必要なものを説いていて
興味深いです。
是非一読を。
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