これから理系が重要になる2

カテゴリー │マキシ

まきしです。

クーリエ・ジャポンの今月号を読んで
考えていることが同じだったり
その先の話が面白かったり

すごく共感してしまいました。

昨日の続きです。

これから理系が重要になる2

これからは、それが良い意味で入り乱れ、正しい情報と悪い情報の精度が格段に上がってきてくるのではないかと思います。
そして、グノシー、アマゾン、ユーチューブなどのようなアカウントによってその人に欲しい情報が提供されてくる。

それが蓄積データの中から作られるという、今話題のビッグデータからそれが伺えるのではないか。

そして、それも今までは無意識に行ってきた事が反映され、キュレーション情報として提供されてきたが、仕組みがわかるとこれと、
これを見れば、こういう情報が出る
といった事がわかる。

そこから先が無意識からの情報キュレーションの深みに入ると思います。

常に、一つの媒体にいろんな情報が蓄積されていくなかで、
一人一人の人間が、一人一人専門書を作り上げて行くような社会になっていくと思います。
いや、もうなっているでしょう。

情報は理解する力と操作出来る力が、いま求められているのだと思います。

そこから、実際に経験したり、勉強したり、話したりして、より高度な情報が生まれ共に社会や経済が築かれていくのかなと思ったりします。

いまや、年齢などに関係なく
関わりを持っていくことが楽しい生き方になるのかなと思うのですが
なかなか、その理解がされないのが私の身の回りにあると感じているのです。

おそらく、フラットな人間関係
という言い方が適しているのだと思いますが
そこには、物事の本質を常に見ていこうとする両者の人間的教養が必要だと思います。

もののたね

を見つけて、植えて、育てる

「もの種」

を作っていく事がイノベーションを創り、イノベーターを作り上げていくのではないでしょうか?

多様性は時間の流れと共にあり、変化する時代の流れの中にあり、
環境の変化に対して、いま何が最適なのかを模索していく事が
多様性の「もの種」になると思うのです。

読んだら押して!
にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村







同じカテゴリー(マキシ)の記事
学生ブログは終わり
学生ブログは終わり(2014-03-28 20:03)

makishi二月の読書記録
makishi二月の読書記録(2014-03-03 02:06)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。