なんてこったい。やっぱり反対派の本も読まなければ

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嵩原です。

なんてこったい。やっぱり反対派の本も読まなければ

今回はふじさわかずき先生の本を読んでなるほどーと思ったこと書きます。







この本ホント良い本ですわ。



これまで、乗数効果についてかなり考えてきました。



というか、ケインズ政策について知らずに、とりあえず、国が国債発行して、乗数効果を使ってGDP増やしちゃってるぜー



ってことをずっと




国が乗数効果で経済を循環させてすごく良い政策だと思ってました。



乗数効果とは政府が民間からお金を集めて、それを投資し、投資された先から分散されて使われる金のことです。




そのお金で1億政府が支出すればそれのGDPは1億ではなく、さらに大きくカウントされるわけです。



この政策の良くないところは、民間からお金を集め、政府が使う部分です。



実質、民間が投資に回していた分を国債などによって無難に、かつ、投資の割合をごまかすこともできるので、



チャンスが政府に取られ多と言っても良いかもしれません。



本当に、何かしら勉強した際には、僕らはそれに反する意見に耳を傾けるべきですね。



原発、TPPなど、今すごく注目されているのも賛成、反対両方の意見などを取り含めなければいけませんね。



コメントとかどんな些細なことでもお待ちしてまーす(*´з`)




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