とある物語

カテゴリー │マキシ日常音楽

今年、数えてみると
名曲「さくら」が有名になり、その時中学三年生だった僕は
この曲にハマり、「森山直太朗」という詩人に夢中になりました。

CDを全部集め、DVDも全部集め、テレビに出るとその動画を見たりと
高校生時代は「森山直太朗」によって生活ができていたのではないかと思うほど、
夢中になっていました。

今年で自称ファン歴10周年になりました(笑)

とある物語

しかし、昨年は本に集中しようと思い
人付き合いもSNSやリアルを含め、いろんなモノを断ちました。
昨年、人に会った数は10人いるかいないかだと思います(笑)

今年は、久しぶりに曲を聴こうと思い
インターネットを開き、ライブとか行われていないか調べたところ
今年の前半に舞台をしていました。
残念ながら生で見れることはできなかったですが

そのDVDが出ていたのですぐ購入しました。

「とある物語」

賛否わかれるような内容ですが
すごく僕としては良かったです。

これを作った御徒町凪という詩人の世界観がとても現れているなと感じます。

世界がなぜ一つなのか

そこに宇宙論を含めた多重世界観に困惑する主人公が
自己のあり方がどこにあるのか

というような
フワフワしているようなものに
答えがあるかと言われると、「わからない」
となるように

安直に感じる部分があります。

そこで賛否が別れるのかなと思うのですが
宇宙論を少しでもかじっている人は面白い世界にあるのだと思います。

役者の斉木しげるさんは、「その答えを私は知っている」

とも言っていて、ユニークな人たちが集まっているような気もします。

やはり、欠かせないのは森山直太朗の歌ですね(笑)
年々洗練されている気がして、ホントすごいです。

「舞台。それは夢の比喩である。」

から始まる

森山直太朗と御徒町凪

二人の歌と詩の世界観が存分に味わえると思います。

久しぶりに、この二人に触れて良かったです。

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