TEDについて

カテゴリー │マキシ20代の哲学ぶった斬るイノベる(イノベーション)

まきしです。

TEDxRYUKYUさんのFACEBOOKから気になる投稿があったので
引用します。

以下全文引用
TEDxRyukyu、たくさんのお申し込み、どうもありがとうございます。本当に感謝しております。

参加申し込みフォームにはいくつかの質問欄があり、前の投稿ではその内容から簡易に作ったデモグラフィックを示しました。それを見ていて興味深いことがありました。

それは、かなりの割合の方が「プレゼンテーション技術」に関心を抱いている、ということです。

NHKの番組が「スーパープレゼンテーション」というタイトルなことも関係しているかも知れません。あの番組はTEDを題材にした、プレゼンテーションの番組といえるかも知れません。多くの方々は、この番組からTEDxというイベントのイメージをお持ちになるのではないかと思います。
また世間一般にプレゼンテーションが重要だ、という考え方が広がってきているのかも知れません。

ここに、興味深い、ある種の「ずれ」を感じます。何かというと、TEDの掲げるミッションは「ideas worth spreading」であり、「presentation skills worth spreading」とは書かれてない、ということです。
つまり、TED/TEDxは、広める価値のある「アイデア(と行動)」を探しており、プレゼン技術のすぐれた人を探しているわけではない、ということです。「見た目より中味」「プレゼンよりコンテンツ」ということです。

以下に紹介するTEDTalkをご覧になれば、そのことがイメージできるかも知れません。彼にプレゼン技術があるでしょうか。でも彼はTEDに招かれ(というより、TEDがわざわざ彼を探しに行って)プレゼンしたのです。

逆に言うと、スピーカーを、可能な限り最大限に支援して、できるだけ分かりやすく印象深いプレゼンテーションにするところに、我々TEDxオーガナイザーの力量が問われてもいると認識しています。
また、その作業が、このイベントを主催する側の楽しみでもあります。

「TEDに出るにはどうしたらいいか」と書いていらっしゃる人がいます。その答えは、簡単です。
「広める価値のあるアイデアを持ち、行動して下さい。そうすれば私たちは、あなたを探し出します」ということです。

以上

TEDについて

確かに、TEDのプレゼンスキルは面白くわかりやすく、刺激を与えるのには十分なものだと思います。
でも、それは手段なだけか。
TEDの魅力の、アイディアを持ち、それを実行している人達
を知ることが一番の楽しみなんだよなーと思う。
「TEDトーク」の本も読んだけど、著者もプレゼン技術が第一ではないと書いていたし、本意を取り違えちゃいけないな。

何のために、これからどうなるのか?

ワクワクするのがTEDですよね(^O^)

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