マキタケ学のFuture prediction(20代の哲学)

最近、話題になっているウェアラブル端末ですが
とても気になっています。
どれを買おうかとも悩むところです。

グーグルグラスに始まり、スマートフォンから進化し、
「身につける」端末として注目され、どんどん進化していくのが楽しみです。

ナイキからでたのは


腕につけて、走行距離や心拍数、スピードなどのデータが測れて、主に生活リズムを知ることが出来るものなのかなと思います。

スポーツでは、どんどんこの分野の機能が出てくると思いますね、
自転車に乗る事が多い僕は、自転車に乗るときにこれを使いたいたなと考えています。

データなどはiPhoneなどのデバイスに集約する形で、クラウド経由のものになり、ビッグデータとしても活用の一つになると思います。
健康食品やそれぞれのシューズや器具のニーズ、にも
やはり、個人差がでるものに柔軟に対応出来る事が企業の戦略として必要になってくると思います。

「優れたモノ」が「自分に最適なモノ」になるように、機能の優位性ももちろん必要になると思いますが、
それを個人が可視化できるようになり、自分で計り、オーダーメイドできるようにしていく
スポーツ分野の痒いところがどんどん快適になっていくのかなと思います。

僕の欲しいウェアラブル端末は、
歩いている時や、走っているとき、自転車に乗っているとき、などに
常に考え事をしているのですが、
突然、考えがまとまったり、新しいアイディアがでたりする時があります。

しかし、止まってしまうと、忘れてしまい、思い出したとしても完璧には思い出せず
悔しいと思うことがしばしば

そこで、頭の中で浮かんだものをデータ化するもの、
文字でデータ化するよりも、おそらく画像データ化する方が簡単なのかなと思います。

耳に掛けるタイプだったり、脳に埋め込むタイプだったり、
それで読み取ったデータをどこかのクラウドに保存しておき、帰ってからそれを見ることができるというもの

それが出来たらいいなと思います。

あとは、医療関係の分野で、MRI、血管の流れ、臓器の動き、筋肉の動き、
それを端末を当てる事で、わかるような機種がでたら絶対欲しいですね。
そうすれば、病院にいなくとも医者とやり取りができ
相互間の誤解がなくなると思います。

病院もわざわざ高い機器をそこまでお金かけずに済むので
患者さんが来院いしても、そのデータを初めに持っておくことで、
無駄な検査とかも必要がなくなるのではないかと思います。

使い方次第でどんどん発展していくのが面白くてたまらないウェアラブル端末。


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