マレーシアの多言語

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嵩原です。


マレーシアの多言語について書いてみます。

マレーシアの多言語

写真は朝ごはん


マレーシアはマレー語、中国語、タミル語(南インド)、英語そこに、福建、広東語とかが入ったりします。



親の影響とかでいろいろですが、基本二か国語喋ります。


http://diamond.jp/articles/-/44355

この記事も参考にしてもらえれば、、、


まあ、そんなこんなですが、基本は、


マレー、英語、中国語です。



マレーと中国語はやはりネイティブに近い。


なぜ、マレーシアに、印僑華僑がいるかというと、イギリスが昔支配していた際に、インドと中国から働かすために連れてきたのが大きいですね。


本当は400年前くらいに、貿易が盛んになったということも会って入ってきたのもありますが、こんなにも人の割合が増えたのは19世紀なのかなーと思います。



とまあ、そんなこんなで、華僑同士でもたまに英語だったりします。


しかしながら、やはり英語はマレー語、もしくは中国語に引っ張られて特別な発音を持ちます。


印僑の人もまたのどを使わずペラペラっと喋るイメージ。。。


グリーの校長先生みたいな感じです。


さらに、マレーシアには、kサウンドがないので、


likeがlyeに聞こえます。

you like??

が、

you lye??に聞こえたり。最近慣れてきました。



しかし、KLクアラルンプールにおいては、マレー、華人、印僑が結構いい感じな割合でいる感じがします。



田舎のほうにはマレー系が多い気がしますね。


さらに、ここ最近では本当に発展してきていて、


ひとりあたりのGDPが10000ドルを超えています。



さらに、資源があります。


非常に面白い国です。



食に関しても非常に多様性があると感じています。


しかし、日本ほど成熟した社会ではないと考えます。



何かの記事で、日本人の知識は平均して世界一だ。とありました。


しかし、リーダーになれる人はいない。とかも最後に書かれてましたが。。。。



インターンも本格化してきました。非常に楽しくなってきましたよ( `ー´)ノ



とまあ、本題に戻ると、上の記事の感覚だとみんな4か国語喋れるといった感じで書いてますが、


主に華僑の人が三か国語、都市部だと、三、もしくは四か国語



田舎のマレーシア人は、マレー語と英語を少々といった感じでしょうか。


面白い例だと、


父、華人、母、アメリカ人

英語訛りひどい、家族では中国語、学校は英語、といった人もいました。



外国人が住みやすい国であることは間違いないですね。



とりあえず、書いてみました。





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