沖縄人のゲノム解析

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今日、キュレーションアプリを使っているとこんな記事がありました。


http://news.mynavi.jp/news/2012/11/02/126/index.html



まきしです。

2012年の記事でしたが、ゲノム解析によって日本の人種が少なくとも3種のDNAをもつ人種が日本列島にいることが確実になったということになると思います。

沖縄人のゲノム解析

人類は、アフリカ紀元説が現在有力な一般的に考えられている。
アフリカ大陸から人類が出発し、アメリカ大陸、ユーラシア大陸から、日本列島へと向かうのが思い浮かびます。

地球の大陸移動が億年の時間を経て動き、
生物の誕生から進化していく時間は万年の時間
生物の成長は百年の時間
そして、人間が生きていくのは数時間や秒単位の生活の下で生きている。

時間の経過時間が、辿ってみるとすごく時間の感覚が短くなっていると思います。
時間を計る技術が、太陽などの星の周回の動きから、砂時計から、針時計へとどんどん時間の示され方が
具体的になっていくことがわかり、

時間のスピードの感覚がみな同じながら、人それぞれの感じているスピードが違う。
宇宙が膨張していくことから、力というキーワードが重要になっていることがわかりました。
月の動きが、潮の満ち引きに与える重力と引力の関係のように
力がプラスに対して、マイナスという二つの力が、地球の活動や、物体が重力に引きつけられているという力が働いている。

ということを、昨年は興味を持って本を読んでいました。

アインシュタインやホーキング、村山斎、といった先生たちが考えてきたことを読んでいました。
そのなかでキーワードだなと感じたのが「力」

「何かと何かがくっつくには、その間には引きつける力が働いている。」

これは見えないものであるけど、あるもの。

DNAも、二つの原子が対になっている。しかし、両方がくっついているわけではなく
その間には隙間がある。
周りには、電子が周り、また隙間がある。

そこに「力」があることに疑問というか答えというか、
現在の人間はどこまで知ることが出来るのか、
それに対する知欲がかき立てられました。

この組み合わせが生き物の原点へと導いてく。ミクロへ
天体から銀河へと宇宙を見ていくと同じ形があることに気づきました。マクロへ

すごく言葉に出来ない感動と真理ってなんなのか、と考えさせられました。


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