グローバルに変わっていくのが目に見えているのになぜ変わらない

カテゴリー │マキシ経済20代の哲学ぶった斬るイノベる(イノベーション)

マキシです。

夏休みに入り

美味い珈琲屋でくつろぎ

本を読み

資料をあさぐり

美味いラーメンを食べたり

と、なんだかんだ充実した夏休みを過ごしているなと思ういました(笑)

是非、美味いコーヒ屋とラーメン屋のツアーをやってもいいんじゃないかと思います。

今日は、バイト先で起きている

チャンスを逃しているなと思うことを綴ります。

画像は家にある古い絵
首里城のが描かれています。

グローバルに変わっていくのが目に見えているのになぜ変わらない

いまいちグローバルになりきれていないなと思う部分が
仕事場にあります。

昨年くらいから、中国からのクルーズ船が来航するようになり
毎日のように仕事場に誘致し
中国人がお店の中を50%を占めているのではないかと思うほど
大勢でお店に来ます。

しかし、誘致しているにも関わらず、
対応できるのは派遣で来る中国人の従業員
それも一人や二人程度の人数でとても少ない。

そして、チラシなどは中国語や英語の表記が少なく
というかほぼ皆無に近い。

これで本当にもてなしていると言えるのか

常に思う。

従業員の間で聞こえてくるのは
中国人は嫌い

という、嫌悪感がほとんどで
彼らを迎え入れようとする心構えが、そもそもない

そこにビジネスや友好関係を築くチャンスがあるのだと思った。

彼らが沖縄に来るのは「日本であるから

それが一番だが、
彼らをきちんともてなす事ができれば
沖縄
という地域がどんなところであったか
より強く印象に残るだろうと思う。

そして、中国人が嫌いという印象が
そのコミュニケーションの掛け合いで解けるだろうと思う。

よく中国人の対応をするが
英語も喋れないし、中国語も喋れないが
みんな中国語をアイフォンで訳して
欲しいものや聞きたいことをちゃんと伝え
答えると
「ありがとう」や「THANK YOU!」
と言って

お辞儀をするのだ!

これには驚いて、
なんで僕たちは彼らが過ごしにくい環境を作っているのだろうと思った。

売り場の商品をゴチャゴチャにするデメリットはあるが
それは明らかに文化の違いなだけで
僕たちが、後に整える事に気をつければ済むことである。

彼らはちゃんとその地域で旅行をしている

僕たちもちゃんと彼らをもてなさないといけない

それは観光立県として成り立つ沖縄として

一番大切なことではないか?

グローバル化が目の前にあるのに

目の前のめまぐるしさに

見落としているものがある。

それを見つけたら

グローバル化の真実が見えてくるというのに

文化は共存しない

しかし、理解することは出来る。




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この記事へのコメント
実際の経験に基いた良い意見だな!
中国人、中国製のものに対する偏見?はエジプトでもあったけど、
うちなんちゅも結構持ってるよねー
この考えはどこからきたのか、またはいつ刷り込まれたのか知りたいです。
先生、教えてくださーいlol
Posted by こ at 2013年08月08日 23:14
こ氏、こんなにも情報を得る手段があるのに、一辺倒になってしまうのは
本当に不思議だよ。
沖縄はこれからより海外の人が増えるから
そこを変えたいね!
Posted by マキタケマキタケ at 2013年08月09日 15:13
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