焙煎室にお邪魔

カテゴリー │マキシコーヒー

先日、
珈琲屋ポトホトさんの7周年記念ということで

焙煎室にて、その日に焙煎した豆で珈琲が飲めるという

とてもわくわくなイベントに行ってきました。

焙煎室にお邪魔

その日、
魔法珈琲という宜野湾の珈琲屋さんと、
カフェクレーポという浦添にあるカフェ、
PLOUGHMANS LUNCH BAKERYというパン屋さん

この三つのお店も一緒に、
ポトホトさんは焙煎
魔法珈琲さんはドリップ抽出
クレーポさんはエアロプレス抽出
ベーカリーさんはパン

それぞれ提供していました。

焙煎室に向かって歩いていると
焼き芋を焼いているような、どこか懐かしい匂いが寒風に乗って体にぶつかってきました。

早速、焙煎している所を見せてもらうことになり、
この日、直輸入した台湾の豆を見せてもらい、
じゃらじゃら、と豆が機械に入っていきます。

焙煎室にお邪魔

焙煎機、値段を聞くと、
さすがです笑

ここから、いろんなスイッチをポチポチ押しながら
解説が始まっていき
温度が下がり、上がり

だんだんとパチパチと音をたてます。

15分経ったところから、
ポトホトさんの目の色が厳しくなっていくのがわかりました。

豆の色も茶色くなっていき、膨らんでいるのがわかりました。
焼きたての豆を、そのまま食べてみると

ポップコーンみたいな感触で、
噛むと、香りと味がジュワーと出てきて
とても美味しかったです。

初めて食べましたが、これもアリだな!と驚きました。

だんだんと、
焼き加減をみながら、いつ火から取り出すか、

その見極めをつけようと、ポトホトさんが獲物をとるような目つきと手つきで
タイミングを見計らい、

今!

じゃらじゃら、と音を立てて豆が出てきました。

焙煎室にお邪魔

台湾の豆が見事に、いつものポトホトさんの焼き加減で出てきました。

台湾の豆は
台湾屏東県三地門郷林武夫珈琲

台湾嘉義県阿里山築園珈琲

どこで区切っていいのかわからない文字の列です笑

どちらもいただきました。

僕は、二番目の阿里山の珈琲が好みです。
苦みもあり酸味もあり、
ジュースみたいに飲んでしまう酸味が強い珈琲も良いですが、
すこし、苦みももった、味が締まったのが僕の好みです。

台湾に行きたいと思いました。

珈琲沸騰現場台湾を見てみたいです。

ごちそうさまです。

気になった方は、ぜひおすすめします!

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「シェールガスについてのまとめ」
「ネットバカ」
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