「C」は、コカインだった
前日PV78。
マキシです。
読了しました。
経済本で勉強するのもいいのですが
経済小説でまたいろいろ変わるのではないか
と思って読み始めました。
楡周平のシリーズ作第一部
「Cの福音」
今月の読書仲間での読書テーマが
「楡周平」
なので、
最初の一冊がこれでした。
麻薬を流通させる主人公の話が元になっていて
その後、主人公の故郷の日本での流通を計画し
新宿のヤクザと、、、
っていう展開なのですが
作品の中身としては、今からだろう!
ていう、スローな展開で
腑に落ちなかったです。
それで調べてみると
シリーズ作の一作目となっていたので、
そこでやっぱりそうだよな。
と腑に落ちました(笑)
確実にコカインに詳しくなります。
そして、売る側と買う側の背景なども面白く描かれているし
道端で売っている側の冷静な判断など
なるほどな〜
へー
とか思いながら
コカイン入門書を読んでるのかなと一人思っていました(笑)
読んだあとなのですが
主人公が愛煙しているゴロワーズに興味を持ち
後日買って、ちまちまと吸っています。
香りが良い
味がコイーバみたいな感じで
そこまで苦くはないけど、
いまいち美味しくない。
さすがに
コカインには手は出さないよ(笑)
このシリーズ読み終わるまで
ゴロワーズを吸って
主人公に成りきると思います。
久しぶりに
水タバコやりたいです。
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