マキタケ学のFuture prediction(20代の哲学)
makishi二月の読書記録
マキタケ
2014年03月03日 02:06
まきしです。
二月の読書記録をまとめてみたのですが、
後半からは読みかけの本が6冊になり、
平行して読んでいるため、
全く読み終わらない(笑)
ということに。
読書メーターより
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1536ページ
ナイス数:184ナイス
1971年
の
感想
1971年が、いろんな転換点だということが、日本の江戸時代の金融システムだったり、経済学者の著者のインタビューした時の話しや、当時のロシアなどに行った時の体験談もあり、とても面白かった!固定相場制から変動相場制への移行が軸になって、離れずにいろんな視点から見てるのがすごく捉えやすかった。
読了日:2月14日 著者:
土谷英夫
世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア
の
感想
そうなのかよ⁉︎という切り口から、入門と言われても、すこし難しい。だけど読み終わると、物足りなく勉強しようと思った!経営学という新しいものに触れたけど、著者らしさもでていて、面白かった。
読了日:2月13日 著者:
入山章栄
大停滞
の
感想
読みやすく、抽象的な部分に疑問を持ったりしたけど、間違ってはいないと思うという結論が出てくる。第三章は、もう古くなったのではないか?と思いながら、第六章には共感する。
読了日:2月12日 著者:
タイラー・コーエン
読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)
の
感想
書いてることと同じく、小さいながらもアウトプットはしてるかもと確認できたけど、まだまだだ。と、インプット、アウトプット、両方をうまく呼吸できるようにしていきたい。
読了日:2月8日 著者:
藤井孝一
機械との競争
の
感想
機械は人間に作られたが、人間が追いついていない。しかし、誰もがテクノロジーに触れることが出来る現在、それが意味するものが伝わった。
読了日:2月7日 著者:
エリク・ブリニョルフソン,アンドリュー・マカフィー
2030年 超高齢未来 ―「ジェロントロジー」が、日本を世界の中心にする
の
感想
高齢社会への、いろんな提案をしている。高齢社会をどうしていくか、というよりも、自分の人生設計が長期していくのかもな、という人生観を考えた。
読了日:2月4日 著者:
東京大学高齢社会総合研究機構
リバース・イノベーション
の
感想
「変革なくして生存なし」、という最後の一文にイノベーションの役割と意味が含まれていると感じた。
新興国へとイノベーションしたものは、先進国の潜在顧客も引き出す。リバースの意味だったが、あくまで過程の一端にすいないもので、その先のイノベーションの橋になる。
読了日:2月1日 著者:
ビジャイ・ゴビンダラジャン,クリス・トリンブル
読書メーター
今月読んだ本の中身は、
とても内容が濃ゆい本が多かったです。
特に、
「これから」
を提案している本が多かった気がします。
過去記事リンク
「リバース・イノベーション」
「イノベーションのジレンマ」
「シェールガスについてのまとめ」
「ネットバカ」
「しんかろん」
「ホリエモン ゼロ」
「2030年高齢社会」
「機械との競争」
「珈琲のサードウェーブ」
「本のない図書館」
「焙煎室にお邪魔」
「本は物体のことではない」
「出版が身近になるのでは」
「1971年の一年に起きた市場化とネット化の原点を見つけた。」
「世界の貧困が2035年にはなくなる?世界の不平等と貧困は?」
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「Gunosyがアップデートして変わってしまった〜どうよ?」
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シェアした記事を読んでいるのは一体何人だろう?ありふれた情報の洪水に乗ってくる。
世界の貧困が2035年にはなくなる?世界の不平等と貧困は?
1971年の一年に起きた市場化とネット化の原点を見つけた。
出版が身近になるのでは
「本」は物体のことではない。
焙煎室にお邪魔
本のない図書館
コーヒーのサードウェーブ
現代版シャーロックホームズ
機械との競争
2030年超高齢社会
リバース・イノベーション
生態学について考えてみた。
まきし一月読書記録
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