世界的には人口爆発すると言われながら
日本では、高齢社会が目に見える世の中になっている。
高齢社会になるとどうなっていくのか、
現行の税システムなどの法体系の改正は確実に必要だろう。
そして、高齢になるにつれて必要になっていくのが医療分野のシステム。
これをもっとバリアフリーになるようにしていかなきゃいけない。
高齢化していく中で、寿命も伸びてきた。
私たちの人生は何年あるのかと考えると、80年以上はありそうな気がする。
100年生きることも、今後は簡単になるのかもしれない、と思うと
この長い時間の中で、何をしていけばいいのか。
という疑問が浮かんできた。
長く生きることに越したことはないけど、定年を終えて、
どのように生きるかという、ライフワークについて考えさせられました。
高齢になり、体の不自由さが増していくが、反対に、健康的な高齢者も増えてくると思う。
実際、60代の身体年齢が10歳も下回るというデータはとても興味深い。
年を取るにつれ、後世により生産的な人間でありたいと思いました。
定年を過ぎても働くこと、社会に価値を生み出し、楽しめるようなことを仕事をしたいなと思える一冊です。
中身は、高齢者が住みやすいシステム、そして、これまでの高齢者にたいする考えが変わらなければならないこと。幅広く、今後訪れる社会への提言を促している。
過去記事
「リバース・イノベーション」
「イノベーションのジレンマ」
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