本のない図書館
北米から撤退したソニーの電子書籍。
アマゾンのKindleを僕は使っていますが
メリットとしては
小説や、Kindleでしかない本だったり
セールで買った本だったり
この前の、角川書籍の70%OFFセールは脅威的でしたね。
四冊ほどクリックしてしまいました笑
やはり心配なのは、
企業が撤退したときに、データも消され、読めなくなってしまうこと。
これが問題ですよね。
その権利とかがどうなっていくのかが気になります。
やはり、個人よりも公共サービスとして使っていった方が安定しそうです。
そこで
アメリカにある図書館に、本がない図書館があるそう。
↓
「本がない超立派な図書館」
これは、図書館のちょっとした問題の解決になりそうです。
1、複数かりてもかさばらず、重くならない。
2、借りるときのキャンセル待ちや順番待ちがなくなる。
3、本の傷みや劣化がない
思いついたのはこれくらいです。
どのくらい電子機器を準備しているかによって
これは元も子もなくなるのですが笑
そして、検索サービス。
図書館や書店では、本がたくさん並んでいるなかから本を選んで、
少し立ち読みし、迷いながら、いろんな本を手にし目にし、
という楽しみがなくなってしまうことが寂しいです。
この検索サービスが
単に画面にカテゴリー分けなどがされて表示されるだけではなく
体感を感じさせるようなものが図書館利用の特化していけるところだったりするのではないかと考えています。
バーチャルな環境を作ることがいいのですが、
棚が生きているように動いたり、本が飛び出したり、光ったり、
どこかで
「何だろうこれ?」
って思えるようなきっかけを画面上で起こすことができたりしたら
面白いですね。
ダヴィンチやクック船長、とかが本から顔を出したりして
「どっから出てきたんだろう?」
と、本を探したり
ぬれたり、燃えたりしてる本があったり、
僕のイメージがどんどん膨らんでいってすいません笑
電子書籍の楽しみはもっと広がることができると思っているのです。
実本とはまた違う、もう一つの楽しみというのを作ることができる。
と思っています。
ここの本屋に行ってみたいです!
↓
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