大学という場に無駄な時間

マキタケ

2013年06月14日 11:30

前日PV81。
常に100以上はほしいので
何回でも読んでいってください(笑)

マキシです。

復学してからというもの
疑問に思うことがあります。

ゼミの中でもそうなのですが
話が出来ない
という場面をよく見ます。

課題の相談などを教授からのアドバイスを受けるときなど
教授のアドバイスが最後には軸になるといったような
自分が提案した課題テーマが、教授のテーマへと変わっていく
そういう場面をここ最近目にしました。

これは、自分が書きたいレポートに関して
書きたい事を上手く書けるようにするにはどうしたらいいのか?
レポートや論文の前提にあるものは
まずは、自分が思い描くものを活字体で作りあげるにはどうすればいいのか?

そういうものからはじまるのではないのか?
と思ったのです。

知りたい事や
現状を改善する

などのように
今までたくさん社会に対して思うことはあっただろう。

と、ゼミ生と教授とが話している側で聞いて思っていました。

これまでの三年間の大学での講義を受けて
なにを思ってきたのだろうか?

高校生の学生生活

大学の学生生活


この二つの違いが見えてこない部分があります。

僕が欲しい話題についての話などを振ってみても
相手がピンとこなかったり
一人歩きをするような話
になってしまう状況がとても多いです。

まあ、僕の話し方が悪いかもしれません。
大抵、「変わった人」
とよく言われるので、「変わった」という
言葉の軸が僕にはわかりません(笑)

雑談や議論のなかで
身内の話についてのほとんどが無駄話に思えます。

「だれだれと、なになにが付き合った」
とか
「だれだれの噂」

など
僕としては、どうでもいいのです。

そんなものを
関係の無い人がいる場に、話題として持ち込むのは

他人の時間を奪っているという大罪だ。

講義の時間の中で、こんな話題が出てくるのでそう思いました。

大学四年生にもなって
そんな話しか出来ないのか

変わった人

変わらない人

単純にここで考えると
この二つの言葉の意味の捉え方を
読んでいる方は
一度考えてみてほしいです。


復学してからのゼミの飲み会で
「ゼミでなにをしたいのか?」
という質問に答えた時に教授に言われました。

「きみは別の世界で物事を語っている」


僕が言ったのは
「より考えて、より話の出来る場にしたい。」
ということなのですが

酒も入っていたので変なことも言っていたのかもしれません(笑)

これが普通の感覚じゃないのですか?(笑)

大学という場に問いを入れてみました。

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