テロリズムの罠
こんばんは。
最近の混沌とした
世の中に、鋭い視線を放つ本に出会いました。
マキシです。
読書仲間での今月の課題本が
「
政治」
についてだったので、
県立図書館で探して借りた本です。
著者
佐藤優 氏の写真だけみると
「また危ない本に手を出すな〜」
少し、億劫になりながら借りたのですが
読んでみると、
文体から、知の量が半端なく感じ取れます。
全然考えている世界が違いました。
↑
この人、月に500冊も読むときがあるそう。
もうわけわからんw
鋭い視点から、日本の国家について言及している本で
圧倒されながら読んでいました。
引用が多いのが気になりますが
引用したあとのまとめ方も、
少し理解に苦しく、まだまだ政治などの分野での勉強が足りないな
と、思いました。
新自由主義を解体して批判するよりも
日本の現在のありかたを、組み立てて
新自由主義が日本を弱体化にするものとして語っていて、
確かに、
と思いつつ、
いまはすべてを受け止めれないけど
徐々に勉強しつつ、佐藤氏の考えを吸収しようと思いました。
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