できそこないの男たち
この前、ある講義の教授が言っていました。
アベノミクスは長くはもたない。
最近は悪評が目立つアベノミクス
どう判断していますか?
まきしです。
話は変わりますが
我がバイブル書
福岡ハカセの本を読みました。
「
できそこないの男たち」
題名からイメージする内容と
実際に書かれている内容は違います。
だって、福岡博士が書いているんですから(笑)
↓
分子生物学、つまり、
遺伝子ですね。
生命の起源を巡る話です。
少し前に、「
劣性遺伝子」、「
優性遺伝子」、といった
言葉を耳にすることが多かったと思いますが、
この本では、その言葉の所以が書かれています。
そして、一番は、生命が男と女という二つの体に分かれることが
どんなふうに起きているのか、
遺伝子から人間の身体というものが
どのようにしてできているのか
「
なぜ?」(
WHY?)
を直接説明できはしないが
「
どのようにして」(
HOW)
を説明することは出来る。
それがいつの日か、「なぜ?」を論じれるようになるかもしれない
と福岡ハカセの話は、とても興味深い。
アリマキの話は、生物としてすごく
二つの性について合理的に生きている生物だなと面白かったです。
この人の本は、
私のバイブルです。
いろんな物事に当てはめて考えると、
世界の見方が一段と核心に迫るようで、
楽しくなります。
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