沖縄にこれからひつようなもの④

マキタケ

2013年08月15日 09:14

これでいまのところ最後ですが

最後、少し集中力をきらしている部分があります(笑)

まきしです。

ニュージーランドのこととか

次回から書けたらと思っています。

琉球時代の沖縄を取り戻す
戦争をしない、米軍のない沖縄
など

いろいろな事が沖縄の主権やらアイデンティティやらを考えているが

いまいちピンとこない
時代から学ぶ事はあるが
時代を創るのは現生している人間だからだ
必ずしも歴史が糧になるとは言えない

時代の波に合わせて動く感覚

それが一番大切なのではないかと思う。
今は、境界線がどこまで存在するのかもわからない
人間は自らその線を引いてきた
しかし、今やその線を超え
自ら破ろうとしている

福岡伸一著 「世界は分けてもわからない」にこんな一文がある

「世界は分けないとわからない、しかし、世界は分けてもわからない」

僕たち私たちは、気づかぬうちにどこかで線を引いている
でも実は、いろんな物事が作用し合っているのに気づいていなかった

時代を見ても、ヨーロッパからアメリカ、現在はアジアへと軸が動いている。
アジアがヨーロッパよりも栄えていたという話もあるが、
それをみても、地球の東と西がどこなのかわからなくなる
時間とともに時代も動いてきた

日本という中でしか見ていなかった沖縄の矛盾点は
周りの国との関係を見ていると
沖縄という文化が存在していたという事に気づいた
日本との関係よりも周辺諸外国との関係が強かったのかもしれない

方言に根付いていた言葉がそれを意味しているのかもしれない

グローバルという感覚を元々もっていた沖縄に
今またそれが求められる流れにあるのだとすれば
歴史から学ぶのはその心構えくらいで充分だと思う

どのように築いていくかは

今動いている人を見習えば良い

とても今変わりつつあるのではないかと感じる

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