ここでまず最初にハプニング。
この日は2月6日はニュージーランドの建国記念日だった。
この日、普通に平日だと思って、到着してから両替をしようと思っていたら、
金融機関は全部閉まっていました。
ゲストハウスは前払いの為
クレジットカードも枠一杯になっていたため、払うことができなくなり
英語も上手く話せないので、店員と二人でパニックになっていたけど
たまたま、日本人スタッフがいたため
翌日払うことを約束し、通常通り泊まる事が出来ることになり
安堵しました(笑)
部屋はドイツ人とイギリス人でした。
夜、コンコン
とノックがしたあとに、女の人が入ってきたのですが、
あるものを手に、一人のイギリス人に
「早く夜の街に行こうよ」
という、誘いに
とてもジェネレーションギャップを感じました。
建国記念日には、ニュージーランドの先住民
「マオリ族」
の儀式が行われていました。
沖縄のハーリーに似ていましたね。
刺青が文化として根付いているらしく
実際に彫っているのか、文化として根付いているのか、ファッションとしてなのか
何人かこういうふうな人がいました。
ウェリントンには、「テ・パパ」という博物館があります。
そこには、植民地になるニュージーランドの中から
「マオリ」と呼ばれる先住民がどのような生活をしていたのかなど
写真と絵と生活用品などがいろいろと置かれていて
とても興味深い所でした。
そして、写真は10mはあるかという文書です。
博物館はWi-Fiも無料で使えるので
ウェリントンにいるときは、ここでipad使ったりして調べ物したりと
活用していました。
日本ももっと公共の場にはWi-Fiを置いて欲しいですね。
観光地域にWi-Fiが最近通るようになったりと
少しづつ観光立県のインフラを作り上げていっているようにもなり
一昨日の新聞では
オリオンのアジアへの供給拡大
ハラル認証を導入するための勉強会
など
沖縄はこれからというよりも
今からどんどんアジアとの交流がもっと拡大すると感じます。
近々、アジアへのタイなどへの直行便が出来ると思われます。
この受容関係を初期投資でどこまで緩和させることができるかが鍵ですね。
外国からの観光者が一番の不満に感じるのは
「通信インフラ」
約4割の人が一番に不便だと感じるというデータもあり
イスラムの人達などがどこを利用すればハラル認証を得ているお店があるかとか
文化の相互理解を踏まえたビジネスがまた出来ると思います。
日本への玄関口として機能する部分が一番大きいかなと思います。
LCCの登場によって、世界の旅行者のフットワークがどんどん軽くなって
世界の人口の約4割を占めるアジアが
日本の隣にあるということは、今後注目しなきゃいけないですね。
そして、インドネシアの人口は2億人を越え、その9割がイスラム教を信仰している。
人口ピラミッドが綺麗なピラミッド型をしていて
経済発展をし、若年労働者が資産を持つのが10年後となると、
どんどん富裕層の旅行者は増えると予想し
そのためにもハラルビジネスという点では、システム作りをきちんと築けば
10年後の沖縄は面白くなると思います。
本当はNZ旅行記でしたが長くなりました(笑)
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