センス・オブ・ワンダー

マキタケ

2013年09月26日 16:32

学生最後の一年ももう半年が過ぎています。

学生でいたいですが
社会で働きたいという

思いもあります。

ずっと「学ぶ」ことを忘れずにいたいです。

まきしです。

センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソンの本ですが
とてもこの本について感想を述べよと言われると

「言葉にできません」

としか言う事ができません。

だけど、彼女は言葉によってそれを体験させてくれるのです。

詩とは違う、空間の体験
でも、日頃私たちが幸せと感じ
そして、それ以上の味わいを体中で感じる

一人で森や山をふらっと
散歩したりすると

人間という生命体がいない世界に変わります。
私の身体一つが自然なモノに変わります。

根をはった所に足を置き
一本一本の根の形、色を踏みしめ
連なる木々を見つめる

自然に溶け込む世界が
ドアを開け閉めする世界とは違い
すべてに開けた生きたモノたちの出会いに

いつも驚き、感応し、喜び、

そして、慈愛に満ち溢れている

緑と茶色によって始まる
自然の脈動に染まるモノの




センス・オブ・ワンダー

僕は「感色」という言葉を使った。

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