スペシャリティコーヒーを飲む

マキタケ

2013年10月09日 16:46

まきしです。

今年は、美味しいラーメンから離れ

「美味しいコーヒー」

ことに凝っています。

スペシャリティコーヒーというジャンルのコーヒーに特にはまっています。

コーヒー豆は果実からなっていて
最初は真っ赤の木の実なんです。

そして、乾燥させて



右が乾燥させたコーヒー豆で
左がその後、焙煎させたコーヒー豆

赤から白、茶色または黒色へと変化するコーヒーは
この過程で、旨みが引き出されるように作られるのだと教えてもらいました。

果実からなるコーヒー
苦いというイメージが強いと思いますが

とてもジュースみたいな酸味も味わえたりするので
とてもおくの深い飲み物だということを知りました。

そして、コーヒーに適した場所は



この「コーヒーベルト」と呼ばれるラインにある地域が
一番適していて、沖縄もそれに近いからなのか沖縄のコーヒーが最近でてきましたね。

まだ飲んでいないですが、気になります。

あとは、標高が1500メートルほどの高地で、寒暖の差が大きいほど
旨みのこもる豆を作る事が出来るのだとか、

そして、今回頂いたコーヒーは、
栄町にある「ポトホト」さんから買ってきました。

コスタリカのエル・アルコン農園で作られた
ハニープロセス製法の、品種は、カトゥーラ・ビジャボロス種

というらしいです。(^^;

製法と国はわかりますが、農園と品種に関してはイマイチピンときてません(笑)



これアイスで飲むのもいいのですが
ホットを勧められて、ホットで飲むと

めちゃ美味かったです!

熱いときは、すごく暖かい余韻を残してくれるのですが
冷めてくると、酸味がジュワーと出てきてジュースみたいになっていくのです。

100g/800円ですが、とてもお買い得に感じるコーヒーです。

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