一億というお金

まきしです。

「印税で一億稼ぐ」著者 千田琢弥
とてもインパクトのある千田さんの新書です。
千田さんが一億というお金に対して、どうかんがえているのか気になったので読んでみました。

印税で一億稼ぐには、やはり働く事＝書き続けること、が一番ということが書いてあり、
一発当てた作者が次へ次へと作品を書かないとながつづきしないし、
書くことを職として成り立たせるには、書きたいことの他に、
書いてくれと頼まれたものも、期限を守って書くことだ。

と、物書きの世界もビジネスとして、今まで千田さんが言ってきたことを踏まえ、
実際に、千田さん自身が一次情報としてアウトプットしているため
非常に面白い話だし、興味深い内容でした。

いろいろと自分でも走り書きはしているものの
最後まで書ききれていないため、原稿書いてみよう。

一億を稼ぐには、一冊で稼ぐのではなく
十冊以上書き続けることで稼ぐことが大事。

書店に行く度に自分の著書を買う
書店に通う

これは、立花隆さんも小飼弾さんも同じ部分で
時代の流れに触れることで
いい本に会う確率を高めることができる
ということでした。

これから、ワクワクしてきました(笑)


にほんブログ村


@MakishiTaitoさんをフォロー
!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs');

人気記事ランキングブログパーツ