多様性とはなにか。

マキタケ

2013年11月19日 00:05

まきしです。

この前、
同じゼミ生の中で、多様性について論文を書こうとしているゼミ生がいました。

これは、僕もずっと考えていることです。

「多様性とはなにか」

その論文の目的には、三つの多様性が記されていました。

「遺伝子の多様性」
「種の多様性」
「生態系の多様性」

とても難しそうでしたが、どうまとめるのか、今後とてもワクワクします。

「遺伝子の多様性」と残り二つに、区別できるのかな~などと考えたりしました。

生物の多様性を成しているのが、二重らせん構造をしたDNA。
一本のゲノム配列から複写され、二本で一組の鎖状の形をし、四つの塩基が決まった対称性を持ち
それだけでは多様性を用いることができないと思いました。

鎖の中に構成された配列に始まりと終わりを作ることで、その組み合わせによって多様性を成し
生物の体の構成を創るから、遺伝子の多様性は、種の多様性と括ることもできそうだと思いました。
しかし、遺伝子は脳を持たないから、その部分に少し疑念を抱いたためです。

「種の多様性」は、
人それぞれ、と言われるように、個々の種の共通する部分と、その上で差違を見つけ
どの環境の下で生を営み、サイクル、バランス、いろんなものを見つけていくことなのかな、と思います。

「生態系の多様性」
これは非常にマクロ視点になり難しいなと感じました。
種から発展し、種と種の関係を様々な要因を下に生態という枠の中で
どこまで波及する波を捉えて、推測するのかというところまで分析していくことなのかな、と思いました。




これがその通りだなと思いました。

あらゆるものの真ん中で
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