桜島大正噴火から100年

マキタケ

2014年01月12日 14:16

桜島が大正噴火から100年になる今日。

以前、屋久島に行ったときに桜島を見た事がありました。

マキシです。

写真は、安永八年鹿児島噴火図、鹿児島図書館より
下記リンク
鹿児島図書館


桜島に会ったのは、屋久島へ友人と向かうときに二度見かけたとき。屋久島へ出発する時と、屋久島から帰ってきたとき。

一週間近くの屋久島への滞在を思い出すと、とても別世界のことのように思い出す。

屋久杉に会うための12時間の登山、遠近法に惑わされた千尋の滝、シュークリームを売る小屋、

だいちゃんハウスのだいちゃん、隣のゲルハウスにいた女性、もののけの森と言われる森の中、

それも小説のように、文字通りの映像が目の前にあるように、神秘的で深く美しい色を自然が彩っていた。

どの出来事も、覚えている。

屋久島に居た時間が過ぎていくと同時に、帰りの船で過ごす時間が良い夢から覚めた時のもの寂しさを感じさせていた。鹿児島へ下りると、桜島を見た。

夕焼けに照らされた桜島は、噴火煙を漂わせていた。

その光景に、足を止め、みとれていた。


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